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2017年04月30日

垣だけに牡蠣 春夏季旬景

昨日は、昼と夜バイトだったんで、合間に竜郷ブラブラブ

久しぶりに教会いきたいなぁー そうだ!瀬留教会いってみよー 祈ってこー オー!
って、向かったはいいが、車が勝手に教会を通り過ぎてしまった(海で一服したかっただけでしょー)

おおおお!! 「シュガキ」がきれいに出てました!(^^)!
せっかくだので、おりて写真撮りとり



「平家伝承魚垣漁」だかの看板がある
潮が引いたら、石垣の内側に魚がたまってる はずだが・・・

潮が引きすぎても、いかんのかな? 魚は一匹もおらず
石には牡蠣のからがたくさん 


もしかして、、 牡蠣(カキ)養殖してるの??


資料みつけてきました!(^^)!  何年か前のシュガキサミットのときにもらったやつ。

・大正の頃までは、カキ漁が盛んに行われていて、竜郷町内に20数基の垣があったと言われている。
・一年を通して、ウリズンの頃が最も漁がさかんであった。
・カキ漁の始まりは、平家の一門が大島に落ちのびて来た時に、笠利の今井崎の見張り手、今井権太夫の手によって作られたものとされている。
・カキは、イショの始まりであり、平家によって大島のイショが始まったと伝えられている。



結局、教会へは行かず再びバイト先へ
赤尾木の海岸で、また一服・・・  クレーター側(西海岸)は静か。。

















  


Posted by あまゆみ  at 09:16Comments(2)郷土(ふるさと)は博物館